坂本
担当アドバイザー
坂本

佐藤さんは広告運用とエンジニアリング、両方の経験を持つ非常に希少な人材です。ドメイン知識を武器にできる環境へのマッチング、年収UPを最優先に、書類作成から面接同席・年収交渉まで一貫してサポートしました。結果的に当初の希望年収を大きく超え前職から280万円UPのオファーにつながり、私自身もとても嬉しかったです。副業も弊社からご紹介させていただいております。これからも佐藤さんのエンジニアキャリアに末長く寄り添っていける存在になれたらと思っております。

これまでの経歴

まずは、これまでのご経歴について教えてください。

新卒ではアイレップに入社し、検索広告の運用や広告運用に関するコンサルティングを担当していました。期間としては約2年弱です。その後、G's Academyで半年ほどプログラミングを学び、卒業後はベンチャー企業でエンジニアとしてキャリアをスタートしました。

その後、アジアクエストに入社し、約1年半在籍しました。Web開発を中心に、データエンジニアリングやインフラ構築など、幅広い領域を経験しました。また、アジアクエスト在籍中から副業も始めました。友人が関わっている会社に業務委託として参画し、バックエンド開発を中心に、インフラも含めてシステム全体を見るような立場で関わっています。

  • アイレップ|検索広告運用・広告コンサルティング(約2年)
  • G's Academy|プログラミング学習(約半年)
  • ベンチャー企業|エンジニアとしてキャリアスタート
  • アジアクエスト|Web開発・データエンジニアリング・インフラ構築(約1年半)
  • 転職先(広告・マーケ領域)+副業を並行|エンジニア / システム全体を担当

エンジニアを目指した理由

未経験からエンジニアになりたいと思ったきっかけは何でしたか?

当初コードを書くこと自体に興味があったことが大きいです。大学院の研究室では、Pythonを使ってデータ解析をしたり、マイコンを使ってプログラムを書いたりしていました。その経験から、いつかエンジニアとして開発に関わりたいという気持ちがありました。

ただ、新卒の時点では、まずはビジネスサイドで経験を積みたいと思っていました。営業はあまり自分に向いていないと感じていたので、より再現性を持って成果を出せるマーケティング領域に興味を持ち、広告運用の仕事を選びました。

実際にエンジニアとして働いて、苦労したことはありましたか?

エンジニアの仕事は、しんどいというより「好きでやっている」感覚が強かったです。副業も含めて、やらされているというより、自分がやりたくて続けている感覚に近いですね。

SESではなく、ドメイン知識を活かせる環境を選ぶ理由は?

生成AIの影響もあり、コードを書くだけでは価値を出し続けるのが難しくなっていくと感じていました。これからは、ビジネス理解やドメイン知識を持ちながら開発できることが重要になると思います。

自分には広告・マーケティング領域の経験があるので、その知識を活かせる環境の方がキャリアとして筋が良いと考えました。転職先は広告やマーケティングに近い領域の事業をしているため、これまでの経験が直接生きられると感じました。

エンジニアがビジネス側の業務を理解していないと、適切な設計や実装は難しい。だからこそ、自分のドメイン知識を活かせる環境に魅力を感じました。

前職から280万円UPできた、担当エージェントの年収交渉

転職活動は、最初から計画して進めていたのですか?

いえ、当初はもう少し先に動くつもりでした。結婚式があり、ボーナスのタイミングも考えていたので、すぐに転職する予定ではありませんでした。その流れで転職活動が始まったという感じです。

最初にご連絡をいただいたのが1月頃で、2月には選考が進んでいたと思います。全体としては1ヶ月半ほどで決まりました。

年収も280万円UPと大きく上がりましたが、その点はどう感じますか?

一番大きかったのは、エージェントが粘り強く交渉してくれたことです。自分一人だと、どうしても希望を低めに伝えてしまいます。前回の転職では退職後に活動していたこともあり、強気な交渉がしにくい状況でした。

今回は副業や本業で経験を積み、自信もついたタイミングでした。そこにエージェントの交渉があったことで、良い条件につながったと思います。複数の会社からオファーを受けていたこともあり、当初の希望報酬よりも120万円UPでオファーを受けられました。

最終的に今の会社を選んだ決め手は何でしょうか?

大きくは、働きやすさ、事業の面白さ、成長できる環境の3つです。ライフステージが変わる中で、無理なく働けそうだと感じました。スタートアップではありますが、年齢層が比較的高めで、若さで乗り切るような働き方ではなさそうだった点も安心材料でした。

また、事業自体にも興味がありました。広告業界にいた頃から知っていたサービスだったので、親近感もありました。さらに、シニアエンジニアが多く、技術的に学べる環境だと感じました。データ量や負荷も大きいので、エンジニアとして成長できるプロダクトだと思いました。

CodeCastとの出会い、転職のきっかけはエンジニア交流会

佐藤さんはCodeCastのエンジニア交流会でお会いしたのを覚えています。

そうですね、たまたまCodeCastさんのエンジニア交流会に参加してみたのですが、副業がメインのつもりだったのですが、転職も初めて相談してみようと思ったのがきっかけでしたね。

転職活動の中で、特に助かったことはありますか?

書類作成のハードルを下げてもらったことです。仕事をしながら職務経歴書を整えるのは、かなり面倒です。自分でも後回しにしていたのですが、渡した内容をエージェントの方が整理してくれて、そのまま企業に提案できました。

仮に「まず自分で完璧に作ってください」という形だったら、転職活動自体を2ヶ月くらい先送りにしていたかもしれません。

面接時のサポートはいかがでしたか?

エージェントの方が面接に同席してくれたことも、安心感につながりました。報酬や条件面の話が直接出てきても、自分だけでは上手く交渉できなかったと思います。

面接担当者の方が多く話すわけではありませんが、第三者として同席してくれているだけで、交渉の場が自然と整う安心感がありました。

今回の転職を振り返って、成功のコツは何だと思いますか?

正直、特別なコツがあったというよりは、巡り合わせやタイミングの要素も大きかったと思います。最初にエンジニア向けの交流会に参加していなければ、今回の担当者とも出会っていませんでした。

ただ、何かきっかけがあったときに、まずは動いてみたことが結果につながっています。面接同席や条件交渉など、エージェント側のスピード感あるサポートもかなり大事でした。前回の転職で使ったエージェントでは、ここまでのサポートはありませんでした。

イベントに参加してみる、誰かと話してみる、少し気になる話を聞いてみる。そういう小さな行動が、思わぬチャンスにつながることもあります。

ビジネスサイドでも価値を出せるエンジニアになりたい

今後も副業は続けていきたいですか?

はい、続けたいです。以前は収入面や自信をつける意味もありましたが、今は純粋に楽しいからです。他の企業の考え方やプロダクトに触れられることが面白いですし、AI領域に詳しい方も多く、アイデアの出し方なども勉強になっています。

また、本業一本に絞らず複数の選択肢を持っていられることにもメリットを感じています。むしろ、システムを作ること自体が好きなので、空いた時間で開発して、それが収入にもなるなら一石二鳥だと思います。

今後のキャリア目標はありますか?

特定の肩書きにこだわっているわけではありませんが、システム全体を見られるエンジニアになりたいです。フロントエンド、バックエンド、インフラと領域を広げながら、技術だけでなくビジネスサイドまで理解できるエンジニアを目指したいと思っています。

事業やプロダクトの背景まで理解した上で価値を出せるエンジニアになりたいです。

最後に、未経験からエンジニアを目指している方や、転職を視野に入れている方にメッセージをお願いします。

今回の転職はかなり流れに乗った部分があります。最初から計画していたわけではなく、偶然のきっかけが広がって進んでいきました。ただ、人とのつながりやタイミングを掴んで動いたことが、結果につながったと思います。

動かないと、どういう結果になるかは分かりません。少しでもピンとくるものがあれば、まず動いてみるのが良いと思います。やらない後悔よりやった後悔の方が良いと思います。

佐藤さんありがとうございました。「まずはやってみる」という行動こそチャンスをつかむきっかけになりますね。